2012年10月1日月曜日

UV―A

10月1日(月)

今日から10月です。
カレンダーも後、3枚と残り少なくなりました。

昨夜は台風17号の上陸で、東京地方は夕方から雨風が強く交通網に大きな影響を与えました。

良かった事は日曜日だったので、通勤客が少なかった事でした。

被害を受けられた方は大変な事だと思います。

中秋の名月は東京地方をそれたので雲の流れの合間にちょっと見えたそうです。
台風17号が通過し、空気の澄んだ東京の空にくっきり浮かんだ「中秋の名月」=2012年10月1日午前3時35分                                                                   
台風接近中なので、ビデオに録画していた「ためしてがってん」を見ていました。

しわの仕組みと予防について面白い事が解りました。
日本の中で秋田美人と言いますがしわの少ない人が多いそうです。

理由は、紫外線と関係が有るそうです。

秋田県は、日本で一番日照時間が短いそうです。

従って、紫外線に当たる機会が日本で一番少ないのです。

特に、紫外線の中のUV-Aを浴びると皮膚の弾力な無くなりしわが多くなるそうです。

一般には、UV-Bが日焼け&しみそばかすの原因になるので注意されていますが、
実際に注意しなければならないのはUV-Bだそうです。



しわの元を作る紫外線の種類

紫外線は波長によって波長の長い順にA派・B派・C派などがありますがC派は波長が短くオゾン層で吸収されて地表にはほとんど届きません。
地表に届く紫外線は主にUV-AとUV-Bの2種類となります。 その紫外線の種類により肌に与えるダメージに違いがあります。
uvAuvB
図のようにUV-Bは表皮まで届きます
表皮の一番下の基底層にはメラノサイトという細胞があります。
UV-Bをあびるとメラノサイトはメラニンという黒い色素を作ります。
メラニンは細胞を傘のようにおおって細胞の遺伝子が傷付くのを
守っています。
メラニンは1か月のターンオーバーで肌の表面まで押し上げられて
はがれ落ちると肌は元と色に戻ります。
しかし紫外線の予防を怠っていると、メラニンが過剰に作られ排出
されなくなったり、メラノサイトが異常をきたすとメラニンを作りつづけ
てシミとなってしまいます。
 
UV-Aは図のように波長が長いので肌の真皮まで届きます真皮には繊維芽細胞がありコラーゲンを生み出して格子状を作り
それを結ぶエラスチンで肌の弾力やはりを保っています。
UV-Aを浴びつづけると、繊維芽細胞はエラスチンを部分的に分解
し、またコラーゲン線維は小さく切断されて、真皮を正しく保てなく
なります。

 
UV-AとUV-B の特徴
  強さ 透過
UV-A 攻撃力は弱いが日常生活の中で
肌にじわじわとダメージを与える。
肌の奥まで入り込み、しわ・たるみ
の原因になる。
曇りの日でも
地表に到達する
窓ガラスも通過
するので室内でも
紫外線対策を
UV-B
UV-Aの100倍の攻撃力がある。
短時間で肌に赤みや炎症をおこし
色素沈着をおこす。しみやそばか
すの原因になる。

 
真皮までは届かないが
繰り返し浴びていると
肌老化を促進させる
しわ発生の元になっている紫外線はUV-Aだとわかりましたね。

予防法については長くなるので割愛させて頂きます。

何時までも若々しさを保って下さい。

もう遅いかもしれませんが・・・・・・。(笑)(笑)(笑)


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