2012年7月19日木曜日

お中元/暑中お見舞い


7月19日(木)

梅雨が明け暑い毎日が続いています。
虚礼廃止等と言われますがこの時期お中元や暑中お見舞いの時節です。
知っているようで知らないのがその時期です。









これからは、暑中見舞いです。


■お中元を贈る時期|お中元はいつごろ贈るの?

お中元の時期は、7月はじめから15日ごろまでに贈るのが一般的となっています。
最近では、6月からお中元ギフトを贈り始める方が多くなるなど早まる傾向にあるようです。
また、8月にお盆を行う地域(主に関西地方)の方へは、ひと月遅れの8月1日から8月15日までに贈ることが多いようです。
お中元の時期は、関東や関西など地域によって違う場合もございますので、ご注意ください。

■お中元のマナー・お中元のお礼状

本来はお中元ギフトを持って、先方にお伺いし、直接日頃のお礼を伝えたいところですが、遠方に住んでいたり、仕事等で忙しく伺えない場合も多いため、最近ではインターネットショップや店舗などから直送することが増えています。直送する場合は、挨拶状を同封するか、荷物が届くころに手紙かハガキを出すのが良いと思います。内容としては、あいさつのほかに、何を、いつ、どこから送ったかを書いておくと、親切です。特に生鮮食料品などは、相手方の都合もありますので、ギフトを贈る前に挨拶状を出しておくという心遣いがあるといいですね。

お中元は日頃からお世話になっている方へのお礼であり、お祝いではありません。ですから、もらった場合、お返しの必要はありません。

ただ、お礼状だけは出すことをおすすめします。相手に無事に品物が届いたことを知らせる意味でも、これは大切です。電話で済ませてしまう場合も多いようですが、できれば、はがきなどで相手の好意に感謝する気持ちを込めて、送るのがよいかと思います。

お中元の礼状は丁寧に書くのが基本です。品物に対する感謝の気持ちだけでなく、相手の心遣いに対する感謝の気持ちを伝えることは重要です。また、「奥様にもくれぐれもよろしくお伝えください」などといった一言を添える配慮や健康を祈る文章をつけるのも大切なことです。

暑中見舞い・残暑見舞いを送る時期

暑中見舞いはいつまでに送ればいいのか、いつから残暑見舞いになるのか、など気を遣うところです。
「立秋」を境に、暑中見舞いとして出すか残暑見舞いとして出すかが変わります。

<暑中見舞い>

梅雨明け後、夏の土用の期間(立秋前の18または19日間)に届けます。

<残暑見舞い>

立秋を過ぎてから、処暑の候(8月23日~9月6日頃)までが目安です。
 
 
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