2013年5月25日土曜日

人は目標を失った時・・・

5月25日(土)

今月も今日が給料日です。

サラリーマンの時代は、待ち遠しかったのに、今は、支給する側なので、売上が少なくなると給料日は憂鬱です。

月末になると給料の他、賃料を支払い一月が終わります。

今月は、消費税・法人税等の支払いも有るので更に憂鬱に感じます。

人は目標を失った時、心の老いが始まる

80歳にしてエベレストに登頂した三浦雄一郎さんの語録です。
 
確かに人生の中で、心のみならず身体まで老いが始まります。

三浦さんの語録に感銘しましたので幾つか紹介いたします。

達成できる保証なんてどこにもありません。
成功を信じて進むためには、絶対にあきらめないという執念を持つことが大事です。
老いは怖くない目標を失うのが怖い 
最後は「これができたら死んでもいい」というほどの覚悟。
それさえあれば、自分の中で
揺るぎない目標設定をして、計画的に準備を重ねることができるし、
不安やストレスさえもエネルギーになります。
人は命を賭けると「生きて帰るんだ!」
という強い力が出てきます。
ビジネスでもどんな分野であっても、死んでもいいほどの意志を持てたら
最高の能力が発揮できるんです。



思いの強さがあれば、
あとは努力をするかしないかに尽きる。
焦らずに「いつでも今日がスタート」
と思って、またゼロから進んでいけばいい。


老いは怖くない。
目標を失うのが、怖い!
何のために長生きしたいのか。
健康の先に何を見たいのか。
その目標がはっきりしないと、
ただの怠け者になってしまう。


エベレストに登るという夢を持った途端、人生が変わった。
そして、夢を持てば
実現できることを改めて知った。

夢を諦めることこそが、人間にとって最も無理をしている状態なのです。


 
三浦雄一郎のプロフィール・経歴・略歴
三浦雄一郎、みうら・ゆういちろう。日本のプロスキーヤー、登山家。北海道大学獣医学部卒業後、同学部で助手として勤務。スキー学校を開設してプロスキーヤーとして活動を始める。イタリアで開催されたスピードスキーの大会キロメーターランセに日本人初参加し、当時世界新記録を樹立。ギネスブックに掲載されたエベレストのサウスコル8000メートル地点からの滑走を始め、世界七大陸最高峰からの滑降を成功させた。青森大学工業学部生物工学科教授。スペインのスポーツ英雄大賞、米国アカデミー賞長編映画部門などを受賞。




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