５月１１日（土）
今日は、久し振りの雨が朝から降っています。
新緑の季節なので草木にとっては恵みの雨でしょう。
昨日のＴＶでシンクロの井村コーチの対談を放映していました。
教えられる人より、教える人（指導者）の根性が無ければ、成果は得れれないという内容でした。
１回教えても解らなければ、１０回教える。
１０回教えても解らなければ、１００回教える。
それでも解らないようであれば、指導者の能力が無いのだそうです。
根性は指導者の方に必要だそうです。
仕事でも何度、教えても理解できないと、その人が悪いのだと思って、見放してしまう。
それが、現実ですが・・・・・。
井村さんの経歴
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●井村 雅代（いむら まさよ）氏
井村シンクロナイズドスイミングクラブ
代表
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  １０年間のシンクロナイズドスイミング選手を経て、１９７８年から日本代表コーチも務める同氏。シンクロがオリンピック種目になってからアテネオリンピックまで、６大会連続でメダル獲得を成し遂げ、立花美哉選手や武田美保選手をはじめ、多くのオリンピック選手を育ててきた。また北京オリンピックでは中国代表コーチを
務め、シンクロ種目で同国初となるメダル獲得にも貢献した。
当講演では、「本物を、本気で」をポリシーに、「叱るときは、全員の前で筋を通す」「時には理屈抜きにやらせてみる」など、心の才能を伸ばしながら潜在能力を引き出す人材育成について、数々の実績と経験を有する同氏からその要諦を伝授いただく。
大井町・大森
立会川・大森海岸・平和島
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株式会社相幸
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