2012年12月21日金曜日

冬至

12月21日(金)

今日は暦の上で冬至です。
1年で日の出の時刻が最も遅い日・日の入りの時刻が最も早い日と、冬至の日とは一致しません。日本では、日の出が最も遅い日は冬至の半月後頃であり、日の入りが最も早い日は 
冬至の半月前頃であります。
また、天文学的な冬至とは別に、日本では慣習的に「一年中で最も昼が短く夜が長い日」のことを冬至と呼ぶことがあります。
日本には次のような風習があります。
柚子湯
1838年(天保9年)の『東都歳時記』によれば流行し始めたのは江戸の銭湯からであると言います。 
 
 
 
 
小豆粥
小豆粥には疫病にかからないという伝承があります
「ん」の付く食べ物を食べる
なんきん(カボチャ)・れんこん・うどん等であす。特にカボチャを食べる風習は全国に残っており、これを食べると中風にならず、あるいは長生きするなどの伝承があります
ただし、この風習は江戸時代の記録になく明治時代以降の風習とされています。 
 
 
中国北方では餃子を、南方では湯圓(餡の入った団子をゆでたもの)を食べる習慣があります。
 また、この日は家族団欒で過ごすという風習もあります。
冬至(あるいは、冬至から翌日にかけて、冬至の直後、など)には、世界各地で冬至祭が祝われます。

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