2012年9月25日火曜日

京浜急行の事故

9月25日(火)

急に涼しくなると、体調も不調です。

このところ血圧も安定していましたが、今朝は110-180と高くなりました。
昨夜は大雨で京急線に事故が発生しました。
その為、今朝はダイヤが乱れ多少出社が遅れましたが、無事出勤出来ました。

東京はこのような事故が起きると、通勤の足を奪われてしまうので大変です。

災害は何時起きるか分かりませんが、このところ心配です。
 
雨の夜、700人を乗せた特急電車が土砂に乗り上げ、トンネルへと突き進んだ。24日深夜、横須賀市の京浜急行線で起きた脱線事故。「3メートルぐらい吹っ飛んだ」。乗客らは疲れた様子で事故の瞬間を振り返った。
 横須賀市の会社員細川亨さん(20)は、3両目に乗っていた。
座席はほぼ埋まり、細川さんはドアのそばに立っていた。
次の停車駅まで距離があるためか、電車はスピードが出ているように感じた。
 突然、バキーと大きな音がした。「3メートルぐらい吹っ飛んだ。気が付いたら電車が45度くらい傾いていた」。女性の悲鳴が車内に飛び交った。
 「けがをしてる人はいませんか」。駆け付けた救急隊が乗客に呼び掛けた。
細川さん自身や周囲の人に、けがはなかった。状況を伝えるアナウンスは3回ほどあり、警察官の誘導で女性や子どもが先に車両を出た。乗客の多くは冷静だったという。
 しばらくして細川さんら男性の乗客も、車両が停止したトンネルの中から、徒歩で最寄りの京急田浦駅へ向かった。
 同じ3両目に乗っていた同県三浦市の男性看護師(25)は「揺れがものすごく、死んじゃったのかと思った」と話した。車で男性を迎えに来た母親は「本当にけががなくてよかった」とほっとした様子でした。 



京急脱線「急ブレーキ間に合わず」 土砂崩れ10人重軽傷








土砂崩れ現場付近に停車した京急の車両=25日午前1時ごろ、神奈川県横須賀市 

 神奈川県横須賀市の京浜急行京急田浦-追浜駅間で、崩れた土砂に特急電車が突っ込み脱線した事故で、県警は25日、負傷者が計10人になったと明らかにしました。
うち乗客の30代男性2人が肋骨を折るなどして重傷、男性運転士(24)を含む8人は軽いけが。
 県警によると、運転士は「土砂崩れに気付いて急ブレーキをかけたが、間に合わなかった」と話しています。
 
 現場はトンネルの手前で、先頭から3両目までが脱線し、車両の一部はトンネル内に入って停車したという。
 京急は25日の始発から一部区間の運転を見合わせています。

京浜急行線を毎日利用している私、立会川駅前に不動産・飲食を営んでいる私には、人事には思えない事故でした。


立会川駅前の不動産屋
株式会社相幸

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