2012年9月14日金曜日

人並みの努力

9月14日(金

暑さは未だ続いていますが、蝉の声が全く聞かれなくなりました。

鈴虫・松虫・キリギリス・コオロギの鳴き声が秋の訪れを感じさせてくれるのですが、今は、都会では珍しい事になりました。

此れも自然破壊による現象かも知れません。

人並みの努力しかしなければ人並みの人間にしかならない。
私は、そんな言葉が好きだ

一部の天才人間が居るがそれは例外だと考える。
誰でも楽をして、幸せになる事を思っているが・・・それでいいのだろうか?


一流選手が常に「まだ課題がある」と口にする

「私はコツコツ努力するタイプです」と言う人を、私は信用しない。
その言葉を聞いたとたん、「コイツはダメだな」と思ってしまう。

むろん、コツコツ努力するのは、まったく努力しないよりははるかにいい。しかし、
コツコツ努力する人が大きく成長することはないし、一流の人間になることもない。

一方、一流のスポーツ選手の言葉を聞いていると、ある共通項の存在に気づく。
「まだまだ努力が足りない」「まだまだたくさんの課題がある」というように、一流になればなるほど、
自分はまだ目標に到達できていないと、謙虚というより自然に口にする。しかし彼らは、
コツコツ努力するとは決して言わない。

これは、脳の仕組みから考えると、とてもよく理解できることだ。

脳には自己保存本能がある。文字通り「自分を守りたい」という本能だ。より根源的な
脳の3つの本能、すなわち「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」のうち、「生きたい」と
いう本能から派生してくる、第二の本能である。

コツコツ努力するとは、一歩一歩着実に努力しようということであり、この言葉の背後には、
「失敗しないよう慎重に事を運ぼう」という意識が隠れている。失敗すると自己保存が危うくなる。
だから失敗しないように、コツコツやろうというわけだ。

自己保存本能は人間にとって大切なものだが、「失敗するかもしれない」という否定語は、
この自己保存本能に過剰反応を起こさせて、脳の働きにブレーキをかけてしまう。
それゆえ、コツコツやるという人は、自分が現在持っている以上の力を発揮することが
難しいのである。

反対に、とても到達できそうにない目的に向かって一気にかけ上がろうと考えると、
脳は信じられないほど高いパフォーマンスを示してくれる。つまり、実際は長距離走の場合でも、
短距離走のつもりで全力疾走を繰り返すことで、あるところから人間の能力はぐーっと伸びてくる。



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インターネットのトップページに相幸のHPが出るように心懸けているからだ。
 
コンピュターに弱いが、努力だは未だ負けない。

ブログだけでなく、相幸のHPがトップから落ちないようにするには目薬をさしながら・・・
HPの更新に
心掛けている。
 









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