7月30日(火)
早いもので、7月も月末です。
東北地方は未だに梅雨明けをしていません。
山口県では観測史上最大の豪雨に襲われ、大きな被害が出て居ります。
東京も、先週の隅田川の花火大会も途中で中止に成る大雨に見舞われました。
大半の花火は雨に濡れ、仕様不能とか・・・やはり異常気象の影響かもしれません。
どんなに晴れていても急に降りだすゲリラ豪雨に備え、傘は手離せません。
下記の情報で予測できますので是非、試して下さい。
X-RAIN
XRAINの概要
XRAINは国土交通省により整備が進められている最新式レーダ(XバンドMPレーダ)の観測網です。
従来のレーダよりも高分解能・高頻度で観測が出来ること、2種類の電波を使った観測で雨量の推定精度が高くなることから、XRAINは局地的な豪雨(ゲリラ豪雨)の早期発見・監視を担う都市型豪雨の監視網として期待されています。
予測雨量データは、日本気象協会独自のレーダ解析・予測技術により、XRAINによる雨雲の移動予測を行っています。
スマートフォン版「気象協会晴曇雨」 国土交通省XRAIN予測雨量の試験提供をスタート
一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区 会長:繩野 克彦)が運営するスマートフォンサイト「気象協会晴曇雨」では、国土交通省XバンドMPレーダネットワーク()のデータを受信し、日本気象協会独自で算出した予測雨量データの試験提供を3月18日(月)より開始いたします。
本サービスでは、250メートルメッシュという詳細な雨量分布を確認することが可能です。近年増加している集中豪雨や局地的豪雨に対する情報源として、ご活用ください。
XRAIN
1.概要
■URL : http://n-tenki.jp/sp/xmp/index.html (スマートフォンからアクセスしてください)
■料金 : 試験提供期間中は無料
■提供情報 : 5分毎、60分先までの予測雨量強度
■エリア : 東京・大阪・愛知・福岡・宮城から選択、または現在地を選択(一部対象外エリアがあります)
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