2013年8月1日木曜日

夏負け予防に豚肉?

8月1日(木)

今日から8月です。

暑い夏の夏バテにならない為に今から気を付けなくてはいけません。

 どうして夏バテになるのでしょう? 
 
「真夏の暑さ、それ自体が人間にとって大きなストレスになるのです。

ストレスを受けると内臓の血流が悪くなって胃腸障害につながります。

食欲も落ち、栄養障害に陥りやすくなります。」
 
夏バテというのは、体内の水分の代謝異常が原因で起こっていることもあります。

必要以上の水が体にたまり、血液中のナトリウムやカリウム、カルシウムなどのバランスが悪くなってしまうことです。

冷たい物を飲み過ぎたり、外が暑くて室内がよく冷えている、という温度差がさらに体に悪影響を与えているのです。」
 
要するに、暑さが体調を崩させて、食欲が落ちる、すると栄養が足りなくなってもっと調子が悪くなり、さらに食欲が落ちる。
それでいて冷房の効いた部屋で冷たい物ばっかり飲んでいるのでバテてしまう、というわけです。
 

 夏に不足しがちな栄養素  
 
夏にはなんといってもビタミンがとても大切なのです。
 
例えばそうめんばっかりの食事では、エネルギー源は取れていても、ビタミンB群が足りないからエネルギーとして使えません。 
 


ビタミンB1は豚肉などに多く含まれています。
 
さらに「体の免疫力を高めるビタミンAが豊富な緑黄色野菜は、ことに夏場には積極的に取ってほしいものです」。
 
ストレスヘの抵抗力を高めるビタミンCや、汗で出て足りなくなりがちなカルシウムや鉄も大切。特に鉄は足りなくなると疲れやすくなるし、胃液の分泌も低下してしまいます。
 
だからスタミナをつけようと、ステーキだけドーンと食べても夏バテ解消はできません。
「夏に出回りやすい野菜の中でも、おなかの調子を整えるオクラ、利尿作用を持つきゅうり、ビタミンAの豊富なピーマンやかぼちゃ、胃液の分泌を促進するトマトなどをぜひ取ってください」。


 






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