1月8日(火)
早いものでお正月も七草が過ぎました。
昨日、アイのママが例年通り作ってくれた七草粥を食べました。
春の七種
春の七種とは以下の7種類の植物である。画像 | よみ 名称 |
現在の名称 | 英名 | 科名 |
---|---|---|---|---|
せり 芹 |
セリ | Water dropwort | セリ科 | |
なずな 薺 |
ナズナ(ぺんぺん草) | Shepherd's Purse | アブラナ科 | |
ごぎょう 御形 |
ハハコグサ(母子草) | Cudweed | キク科 | |
はこべら 繁縷 |
ハコベ(蘩蔞) | chickweed | ナデシコ科 | |
ほとけのざ 仏の座 |
コオニタビラコ(小鬼田平子) | Nipplewort | キク科 | |
すずな 菘 |
カブ(蕪) | Turnip | アブラナ科 | |
すずしろ 蘿蔔 |
ダイコン(大根) | Radish | アブラナ科 |
仕事始めは当社は5日からのでしたが、暦の関係で7日からの企業が大半でした。
お年玉と違い、挨拶回りには毎年お年賀を用意致します。
一般的には、年賀用タオルが多く1年の始めとして今年1年の宜しくを伝えます。
お年賀の起源
お正月には古くから新しい年の神様(年神様)をお迎えして祀る習慣があり、お正月の年始挨拶に訪問する際には「御歳魂(御年玉)」と称して、年神様を祀る神棚や仏壇へのお供え物を互いに持参した習わしが起源とされています。それがいつしか手土産を持参するという形に変わり、子供達へは「御年玉」、家人へは「御年賀」と表書きして贈られるようになったようです。
贈答様式
いつ贈るのか?
正式には正月三が日(1月1日~3日)の間に行う年始挨拶の手土産として直接持参するのが礼儀ですが、三が日の間に都合が付かない場合であっても、松の内(一般的には1月1日~6日。7日・10日・15日までなどとする地方もある)までの間に訪問するのが習わしとなっています。双方の都合により、松の内の間を過ぎて訪問することになった場合は、表書きを「寒中見舞い」として持参します。
正しい贈り方は?
お年賀の贈り物に掛ける「のし紙」は、紅白(赤と金色で印刷されている)の5本(又は7本)花結び(蝶結び)に熨斗が付いたデザイン(通称=花結び祝い=一般お祝い用)のものを用います。表書きは濃い色の墨を用いて楷書体で書くのが基本ですが、献辞(上書き)は水引中央結び目の上に「御年賀」と書き、名前書きは水引中央結び目の下に献辞よりやや小さめにして「フルネーム」で書き入れます。
お年賀は年始挨拶の際に直接持参する手土産の表書きに用いられるものであることから、訪問する都合が付かない場合であってもデパートなどから直送したり宅配便を利用して贈ることはタブーとされています。
喪中の時はどうする?
当方又は先方のいずれか(又は双方)が喪中に当る場合は、事前にお断わりを入れて先方の了解を得た上で、松の内を外して「寒中」に訪問するのがマナーとされていますが、この場合の表書きはお年賀としないで「寒中見舞い」とします。また、先方に事情を説明して年始挨拶を欠礼させていただいても特に失礼とはなりません。
- 寒中
- 寒の入りである小寒の初め(1月5、6日)から大寒の終わり(2月3、4日)の立春前までの約一ヵ月間
誰に、いつまでに贈ればよいのか?
お年賀は年始挨拶のために先方に直接訪問した際に持参する手土産であることから、「誰に贈るか」・「何時まで贈るか」の決まりは人それぞれに異なることがあっても、おのずと特別なお付き合いのある方々に限定されることになりますが、実家の両親や仲人・媒酌人などの他、日頃のお付き合いの上で特にお世話になっている方々に対する年始挨拶は欠かせないものです。どのような物を贈ればよいか
何を贈るかについては案外面倒で難しいもの、ついつい贈る側の好みによっていずれの先様にも同じようなものを持参してしまうケースが多いようですが、贈り物は自らの心が相手に伝わり喜んで貰ってこそ本来の意味合いがあります。幾ら高価なものであっても酒が飲めない人に酒類を贈っても喜んで貰えません。自分好みの「あげたいもの」を贈るのではなく、相手の好み・家族構成・年齢・人数・季節などを十分考慮して、予算に見合った「喜んでいただけるもの」を先様ごとに選ぶことを心がける必要があります。
贈るものの値段は?
贈る対象のそれぞれの方々に幾らくらいのものを贈るかについては、日頃お世話になっている度合いによって掛ける費用に差を付けるのが一般的です。当社も例年通りお客様に訪問して、心ばかりのお年賀をお渡しして新年の挨拶を行いました。
ダイニングバーアイの近況
7日から今年初めてのリハビリ営業を始めました。
ママもこの1週間の休みのお陰で疲れも癒され、年の初めの為か和服に割烹着姿で厨房に立ちました。
相変らず今年も未だ、完治されない為、お客様にご迷惑をお掛け致します。
お客様の温かいご理解と応援によるリハビリ営業です。
2013年も不動産賃貸は
立会川駅前
株式会社相幸
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