5月25日(土)
今月も今日が給料日です。
サラリーマンの時代は、待ち遠しかったのに、今は、支給する側なので、売上が少なくなると給料日は憂鬱です。
月末になると給料の他、賃料を支払い一月が終わります。
今月は、消費税・法人税等の支払いも有るので更に憂鬱に感じます。
「人は目標を失った時、心の老いが始まる」
80歳にしてエベレストに登頂した三浦雄一郎さんの語録です。
確かに人生の中で、心のみならず身体まで老いが始まります。
三浦さんの語録に感銘しましたので幾つか紹介いたします。
達成できる保証なんてどこにもありません。
成功を信じて進むためには、絶対にあきらめないという執念を持つことが大事です。
老いは怖くない目標を失うのが怖い |
それさえあれば、自分の中で
揺るぎない目標設定をして、計画的に準備を重ねることができるし、
不安やストレスさえもエネルギーになります。
人は命を賭けると「生きて帰るんだ!」
という強い力が出てきます。
ビジネスでもどんな分野であっても、死んでもいいほどの意志を持てたら
最高の能力が発揮できるんです。
思いの強さがあれば、
あとは努力をするかしないかに尽きる。
焦らずに「いつでも今日がスタート」
と思って、またゼロから進んでいけばいい。
老いは怖くない。
目標を失うのが、怖い!
何のために長生きしたいのか。
健康の先に何を見たいのか。
その目標がはっきりしないと、
ただの怠け者になってしまう。
エベレストに登るという夢を持った途端、人生が変わった。
そして、夢を持てば
実現できることを改めて知った。
夢を諦めることこそが、人間にとって最も無理をしている状態なのです。
三浦雄一郎のプロフィール・経歴・略歴
三浦雄一郎、みうら・ゆういちろう。日本のプロスキーヤー、登山家。北海道大学獣医学部卒業後、同学部で助手として勤務。スキー学校を開設してプロスキーヤーとして活動を始める。イタリアで開催されたスピードスキーの大会キロメーターランセに日本人初参加し、当時世界新記録を樹立。ギネスブックに掲載されたエベレストのサウスコル8000メートル地点からの滑走を始め、世界七大陸最高峰からの滑降を成功させた。青森大学工業学部生物工学科教授。スペインのスポーツ英雄大賞、米国アカデミー賞長編映画部門などを受賞。
京浜急行線「立会川・大森海岸・平和島」
JR京浜東北線「大井町・大森」
不動産賃貸・売買・仲介。管理
立会川駅前
株式会社相幸
素晴らしいお話を有難うございました。
返信削除