2013年2月4日月曜日

立春

2月4日(月)

今日は、暦の上では、春です。

まだまだ寒い日が有りますが、三寒四温と言われるように、少しずつ&確実に春が近付いています。
立春とは
二十四節気の一つ。旧暦正月(睦月)の節気。二十四節気 : 大寒立春雨水
初めて春の気配が現れてくる日で「春の初め」のことを指す。
九州など、暖かい地域では梅が咲き始める。
新暦では2月4~5日頃。
天文学的には、太陽が天球上の黄経315度の点を通過する瞬間。
黄道十二宮では宝瓶宮(みずがめ座)の15度。
この日以降初めて吹く南寄りの強風を「春一番」といい、以降、2回目、3回目を「春二番」「春三番」のようにいう。
 
また、八十八夜二百十日など雑節の一部の日取りは立春を基準に定められている。
立春の前日は節分であるが、古くは各季節の立○の前日をそれぞれ節分と呼んだ。


立春大吉とは




 
立春の日の早朝、禅寺の門前に張り出される文字。
意味的には謹賀新年に近い。
例年、年賀状に「新春のお慶び」などと書く「新春」は、天体の動きとしては、まさにこの朝、始まる。新暦の正月元旦には、こうした天体のドラマは何もない。
寒中見舞も出すことができなかった場合に重宝するのが余寒見舞だが、この見舞い状の文言にも使えるだろう。

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