2013年1月31日木曜日

右側通行

1月31日(木)

早いもので1月も今日で終わりです。

2月は、28日の為、もっと早くに感じるかも知れません。

世の中のルールはこのところ不思議な事ばかりです。

体罰がいけない事は分かっているのに、自殺者が出なければ大きな問題にならなかった
日本柔道女子の監督がパワハラで訴えれれた。

精神的にも肉体的にも強くなる為にはしょうがない事かも

確かに暴力はいけないけど甘やかせるのはもっといけないと思う。

相撲で張り手と言う技が有るけど、相手の顔面を叩くのは如何・・・

そんな事より歩道を通行していると、殆どのは歩行者が左側を歩く。

日本の法律では右側通行なのに・・・
 
混雑している東京の繁華街、新宿や渋谷を歩いてみよう。
右側を歩けばまず人にぶつかるか、突き飛ばされる。ときには怒鳴られることもある。大部分の人が左側を通行してい
る。右側を通行している歩行者は絶対少数派である。


歩行者は右側通行か、左側通行かと聞いてみるが、老若には関係なく約70%の人が「左側通行」と答える。
 戦前に生まれ方は、左側通行で教育訓練を受け、戦後に「人は右、車は左の対面交通」が実施されたときは、戸惑いを覚えたことがあった。
 ところが、現在では歩行者の右側通行は実態としてはなくなってしてしまっている。
では、私の知らないうちに道路交通法が改正されたのであろうか。
 
 
日本の道路は従来は歩道のある道路は少なかった。ところが、昭和35年頃になると経済の復興に伴って自動車の台数が増加するようになり、歩道の設置された道路も多くなってきた。
そのため、歩道のない道路は従来どうり「人は右、車は左」の対面交通が実施された。








 歩道のある道路では、歩道上での人の通行は右側通行とされたが、人が歩道上を通行するときは、道路に対して右側の歩道でも、左側の歩道でも通行できるとされた。しかし、道路に対して左側に付いている歩道を通行する人は、結果として道路全体でみれば左側を通行することになるため、これが、後の混乱を生む原因の一つとなったと思われる。






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