2012年1月20日金曜日

1月20日は「血栓予防の日」

1月20日は【血栓予防の日20ツマルと読んで制定されました。


私も血圧が高いので血液をサラサラにするサプリメント=納豆博士を服用しています。

昨年末より病院から処方して頂いた血圧降下剤を飲み始めましたので現在2割程度血圧が下がりました。

寒くなると、中高年者は血液がドロドロになり、血管も詰まるので特に脳血栓にならないように、気を付けて居ります。

今日は東京地方に久し振りに雨(所によっては雪)が降りました。


乾燥状態は緩和されましたが寒さも一段と身にしみます。
不動産業を営んでいますと外へ出る機会が多い為1時間以上の案内に手が冷たくなり、外で作業している方々の苦労が大変だと思います。
皆さんも是非、気をつけましょう。


1月20日から血栓予防月間がスタート

2012年は血栓予防のライフスタイル作りから始めよう


血栓予防月間
血液がドロドロになりがちな現代人は
血栓ができやすい!?
 新年会シーズン到来の1月、飲酒による体内の水分不足などが原因で発症する「血栓症」に気をつけたい。
  血栓が形成され血管を塞いでしまう症状で、日本人の約3割は血栓症で亡くなってしまう。
  心筋梗塞や脳梗塞が代表例だが、実は、東日本大震災の被災者が、長引く避難生活の影響から発症したケースが報道された「エコノミークラス症候群」も、医学的に「深部静脈血栓症に伴った急性肺動脈血栓塞栓症」という、血栓が要因となる病気である。
 本来、体内には血栓を分解する酵素が含まれているが、ストレスや食生活の変化、生活習慣の乱れから、現代人はコレステロールや中性脂肪値の高いドロドロの血液になりがち。血栓ができても溶けにくい体質になっている。
  さらに、普段は健康的な生活を送っていても、男性では加齢とともに、女性では更年期に近付くにつれ、血栓ができやすいとされている。
 そんな血栓症は、自覚症状が無く発症し、一命を取りとめたとしても、重篤な障害が残るケースが多い。こうならないためには、何よりも「予防」が大切。血栓を作らず、できてしまった血栓を溶かす体質作りを心がける必要がある。
 また、この時季は屋外と室内とで寒暖差が大きくなるため、一般的に血栓症の発症率が高くなると言われており、一層注意が必要だ。
  そこで、日本ナットウキナーゼ協会が、血栓症の発症数が最も多い1月の20日を“20=ツマル”のゴロ合わせから、「血栓予防の日」に制定。この日から1ヶ月間を血栓予防月間として、昨年より血栓症の予防啓発に務めている。
 この血栓予防の日、血栓予防月間を提唱している「日本ナットウキナーゼ協会」の公式ホームページでは、血栓予防に関する情報や活動内容を公開している。
  自覚症状が無い事に対して意識を向けるのは難しいが、血栓予防月間をきっかけに正しい情報を手に入れて、2012年は生活習慣の見直しからスタートしてみてはいかがだろう。

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HP

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