9月17日(水)
9月も半ばを過ぎ、残暑のない秋の訪れを感じます。
昨夜、お客様からご招待を頂き後楽園ホールにボクシングの観戦に行ってきました。
メインイベントは
井岡一翔(井岡ジム)-パブロ・カリージョ(コロンビア)の一戦です。
井岡はご存じの通り、5月に3階級制覇に挑んだが試合巧者のIBF王者アムナト・ルエンロン(タイ)
に判定負け。初めての敗戦を経験した。
再挑戦のための井岡一翔フライ級世界前哨戦で、後楽園ホールは満員だった。
結果は、3-0で井岡の勝利に終わったが、井岡のKO勝ちを期待するファンには、物足りない一戦に感じた。
同時に、元WBA世界ミニマム級王者の宮崎亮(26)=井岡=はインドネシアLフライ級4位、イカル・トビダ(30)=インドネシア=との8回戦(50キロ契約)で5回1分9秒KO勝ちした。
井岡の談話
「試合に勝ってチャンピオンベルトを巻いていないのは、しっくりこない。早く王者に返り咲きたい。これが本当のカムバックだと思っていない。新たなストーリー、ドラマをつくる」
一法会長は「ワンサイドで勝った。褒めてやりたい」と目を細める。
「勝ったことが一番の収穫。豪快に、衝撃的に再起戦を飾りたかったが、防衛戦と同じぐらいの緊張感で戦った」と一翔。陣営は大みそかに見据える次戦で世界再挑戦のマッチメークをもくろむ。アムナトへのリベンジや、WBC新王者ローマン・ゴンザレス(ニカラグア)への挑戦など4団体すべてを視野に入れる。“ニュー井岡”が、悲願の3階級制覇に向かう。
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