9月10日(水)
朝晩は、大変涼しい日が続いています。
私が、大手の会社の課長職から退職して、27年になります。
新会社を設立して社長になったのですが、課長から社長に成り立ては、大変違和感があり、
それまでは、社長さんと呼ばれるのは水商売の女性に限られていました。
社長さんなどと呼ばれても、自分のことと思わず、横を向いていることも度々です。
相幸グループもお陰様で27年間に大森本社・立会川駅前店・ダイニングバー"アイ”(餃子のお店愛好)を経営して、従業員も10名程度に成りましたが、今では数人の零細企業です。
会社は、借入れなどの借金もなく、健全経営をしていますが、近頃、社長の重責をつくづく感じています。
公共料金・給料・賃料等の経費は、固定費としてどうしても稼がねば成りません。
多くの経費のリストラをしていますが、給料日や月末は何時も、頭が重くなります。
社長は会社の大小に関係なく、大きな責任があるからでしょう。
私の姓は小林ですが、今では殆どの方が社長と呼びます。
当社より数十倍の以上の大企業の社長さんがいらしても、私の呼び名が社長です。
その方が社長であっても私が社長なのです。
社長という肩書きにも慣れ、未だ社長の責任を持って頑張る覚悟です。
27年間で社長業に合格したのかも知れません。
立会川・大森海岸・平和島
大井町・大森
不動産情報は
立会川駅前
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