東日本大震災から、今日11日で3年目を迎えます。
このところ、連日テレビでは震災地の状況を報道していますが
まだまだ復興迄でには時間が掛かるそうです。
仮設はハウスも出来ず、漁業関係の方も堤防の工事等で仕事が出来なくて
苦労しているのが現状です。
復興景気等といって、仙台の町は大変賑わっている様子です。
建築資材・建築関係の作業者が足りず、費用も値上がりです。
東京オリンピックの開催が決まり、更に建築関係は値上がりしそうです。
聞くところによると、入札等で採算の合わない見積もりは、落札しないように心がけている
業者も有るそうです。
景気が良くなったと言っていますが、一部分で、殆どの人々は
苦しんでいる状態です。
復興のスピードより風化の方が速く、東日本大震災の記憶が薄らいできています。
TV等も、特集番組を組んでいますが、今週が過ぎれば、お笑い番組に変わってしまうことでしょう。
4月6日(日)に東日本応援合同チャリティーHULAが大田区文化の森ホールで催しされます。
2年前に催しされ、売上金をご寄付されました。
皆様の、善意の気持ちが続く事は、良いものですね!
前回の催しです。
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