8月23日(木)
デジタル疲れしやすい部位は、目が一番です。
ブルーライトとは「波長の380nmの青色光で、人間の目に見える光の中では、最も強いエネルギーを持つ光」なのだそうです。」
「最近急増したLEDモニターは、ブラウン管テレビに比べはるかに多くのブルーライトを発します。
青い光は散乱しやすいので像がぼけやすく、目がピントを合わせる際の、負担が大きい。
その為、IT機器を長時間操作すると、目が疲れやすくなると考えられます。」
「但し、ブルーライト自体が身体に悪影響を及ばすわけではなく、あくまで浴びる時間帯と
量次第です。」
もともとブルーライトは朝の太陽光に多く含まれ、体内時計を整える重要な役割を持っています。
それゆえ夜遊び過ぎると体内時計が狂い、睡眠への影響も懸念されています。
目の疲れから来る身体の諸症状は、
1位 肩こり 57.4%
2位 目が重い 47.5%
3位 首がこる 45.3%
4位 目が乾く 45.3%
5位 目の痛み 41.5%
同じ姿勢を取り続ける事の弊害に加えて、慢性的な目の疲れが引き起こす
眼精疲労の影響も有ります。
目の疲れに対しては、
目薬をさす
時々目を休ませる
目やこめかみをを押さえる
睡眠を良く取る
ストレッチをする
等ですが
悪くならないようにPC&スマートフォン等の利用時間を少なくするのが一番だと思います。
私も、毎日PC無くして仕事になりません。
従って、めの疲れもひどく、目薬をさしながらこのブログを作成しています。
気を付けましょう。
目は大切です。
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