８月１０日（金）
今日は、寝不足のサラリーマンが大勢いらっしゃいます。
早朝、４時からなでしこジャパンの金メダルを掛けた試合＆女子バレーボール
が放映されたからです。
生憎、どちらも負けてしまいましたが感動させられた試合でした。
その反面、女子レスリング55ｋｇの吉田選手が３連覇された明るい入ニュースも有りました。
某、スポーツ紙に勝てないジンクスの主将
男子やり投げの村上選手の記事が出て居りました。
日本選手団の主将になる事は、自らの競技も、勿論、全選手の事に気を使う為に、日本選手団の主将は五輪では勝てないというジンクスが有るそうです。
そんなジンクスを重荷に感じて断る人居るでしょうが、その中で主将を引き受けた村上選手は、
男らしいと思ったし、きっと意気に感じる事が出来る人なのでしょう。
結果は、自己ベストに遠く７７．８メートルで予選落ちでした。
おそらく、引退と思いますが主将として、最後迄、選手団を引っ張り、
応援しなければならないのですから未だ終わりでは有りません。
選手の中には、これが最後と思って参加する人もいますが、これが最後だと思って五輪に臨んで勝った人は、いないのではないでしょうか？
ゴールを設定しては勝てない。
そして、そのゴールで負けてしまうと絶対に満足感は得られないと思います。
人生のゴールを決めてしまうと気力も衰えてしまいます。
まだまだ頑張るんだという気持ちを持ってこれからも頑張ろうと思います。
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