2012年2月14日火曜日

鯛のカブト煮

2月13日 鯛のカブト煮で一杯。
これだけ大きい頭だと丸ごと一枚ですと2~3kgの真鯛です。
昔より、目出度い席に鯛が出ますが決して美味しい魚では有りません。
鯛の骨は喉に引っかかると取れなくなる恐れがある為子供の頃から要注意でした。
酒蒸等の料理の方法は、色々有りますが、やっはりカブト煮が最高です。
煮汁が難しく私の様な江戸っ子には多少濃いめの煮つけが好みです。


調理
鯛の頭はウロコを良く取って、熱湯をかけ水で良く洗ってから生姜を少々と醤油、味醂、酒をそれぞれ1カップで10分ほど中火で煮込めば完成です。(圧力鍋なら吹きこぼれずに汁も回り煮上げられます。)
鯛のカブト煮は仕上がりの色具合が良いように味付けは濃いめですので、あまり煮込まずに身に火が通ったら、白身をタレにつけながら食べる程度が良いと思います。


鯛のカブト煮はダイニングバーアイ”のママさんに調理して頂きました。


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1 件のコメント:

  1. とっても美味しそうですね。
    今度食べてみたいです。

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