2014年8月2日土曜日

実情に合わない固定資産税

8月2日(土)

8月に入って本格的な夏になりました。

立会川は、天祖・諏訪神社の2年に1回の大祭で昨夜から神輿が町内を練り歩いています。



新聞などの情報によると空き家が増えているそうです。

固定資産税には、住宅が建っている土地の税額を本来の1/6に抑える優遇措置があります。

ですから住まない家は壊さない方が税金が掛かりません。

税の優遇措置が始まったのは高度成長期の1973年でした。

人口増に住宅の供給が追いつかず、農地などの宅地化を進める目的で取り入れられました。

ですから、人も住まない空き家を壊さずにした方が税が少ないのです。

実情に合わない固定資産税の見直しを早くしたほうが良いと思いますが・・・・・。



立会川・大森海岸・平和島
大井町・大森
不動産情報は
立会川駅前
株式会社相幸

相幸のHP

0 件のコメント:

コメントを投稿