11月2日(金)
11月になり急に寒さが感じられます。
霜月等と言われ、北海道では初雪が降ったり全国的に冬が到来です。
東京(関東)ではこの時期に冬型の気圧配置になり強風が吹きます。
ユーラシア大陸から日本に向かって吹いてくる季節風が日本海を渡るときに水分を含む。
日本海側ではこの風が時雨となって雨を降らせ、太平洋側では雨によって水分を失い乾燥した空気が木枯らしとなる。
で気象庁は10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置になったとき、北よりの風速8メートル以上の風が吹くとその風を「木枯らし」と認定する。
そして毎秋最初の木枯らしを木枯らし一号(こがらしいちごう)として発表する。関東地方における1992年から2001年の10年間の平均では11月7日頃である。
「木枯らし二号」や木枯「らし三号」もあり得るが、発表は行われない。
なお「木枯らし一号」は関東地方(東京)と近畿地方(大阪)でしか発表されない。
木枯らし1号が吹くと愈々、寒い冬になります。
近畿地方で「木枯らし1号」が吹きました。
近畿地方は冬型の気圧配置となり、北よりの風が強まっています。
明日以降、しばらくは平年よりも気温の低い日が多い見込みです。
13:20の大阪(通天閣より)
なお、去年10月25日より、4日遅い観測です。
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