2012年10月3日水曜日

梅酒

10月3日(水)

台風が過ぎ、昼間は未だ暑さは有りますが、めっきり秋らしくなりました。

涼しくなると日本酒の季節ですが本日よりダイニングバー“アイ”で梅酒の飲み比べと称し、
美味しい梅酒を揃えました。

昔から『梅はその日の難のがれ』といわれてきました。

ここでは梅酒の効用についてご紹介します。

1.食欲増進

梅酒の酸味が唾液や胃液の消化液を分泌を促進し、食欲増進に役立ちます。
食欲がない時などお食事前に飲めば、おいしく食事がいただけます。

2.疲労回復

梅酒の酸は疲労の原因である乳酸の分解を促進し、効果的にエネルギーを
生産するのに役立ちます。

3.カルシウム補給

梅酒のクエン酸にはカルシウムの吸収を促進する効果が確認されています。

4.殺菌作用

梅酒の酸は静菌作用が強く、食中毒予防に効果があります。
◆ 整腸作用
梅酒に含まれる有機酸が、胃や腸の運動を活発にします。

5.老化防止

梅酒の酸で唾液腺からバロチンというホルモンの分泌が促進され、細胞代謝が促進されます。
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