6月18日(月)
意外と知らないのが住んでいる地域の海抜です。
過去の高潮記録
品川区 津波対策、海抜標示板の設置開始
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都の発表した被害想定報告書で、最大の津波の高さが東京湾岸最大の2.61メートルと発表された品川区では、都内で初めて津波対策への備えとして河川沿いなどに海抜標示板の設置を始めました。 標示板第1号は縦40センチ・横60センチの看板で、品川区民公園の入り口に設置されました。区では去年実施した区内の標高測量データを基に海抜4メートル未満の地域を中心に合計500個の海抜標示板を6月末までに設置する予定です。今回看板が立てられた品川区民公園のすぐ隣には鈴ケ森中学校があり、こちらは海抜1メートル以上2メートル未満です。そして勝島運河からはわずか300メートルしかありません。区では「区民にまず自分の生活する地域の海抜を知ってもらい防災意識を高め、いざという時どちらに逃げればよいのか判断に役立ててもらいたい」としています。区民からは「これは素晴らしい。われわれは長く住んでいるけど、この場所は昔は入り江だった。そういう中で住んでいても海抜なんていうのは全然分からなかった」という声が聞かれました。 またこの標示板をきっかけに、次に避難行動につなげるため、品川区独自のハザードマップを作ることも発表しました。品川区防災まちづくり事業部の武藤真さんは「今年度モデル地区を選び、ワークショップを開きながら住民と一緒にどうやって逃げたらいいのか、どこに逃げたらいいのか、一緒になって作ることを予定している」と話します。
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東日本大震災のあと、津波による被害が大きく海岸近くは、不動産の動きが激減しました。
震度7以上とか津波が10メートル等と報道されると立会川は旧道を超えると運河になり、
その先は大井ふ頭ですが、東京湾も直ぐです。
長年住んでいた方はともかく、新しく引っ越しをお考えの方には不安なのでしょう?
災害は忘れたころにやって来る。
余り深刻に考えない方が良いかも知れません。
それよりも日本は政治が貧女為、いまだに被災地の方の復旧・復興が遅れて居ります。
消費税がどうだ・・・。原発再運転がどうだという前にやるべき事が有るのではないでしょうか?
鶴見・川崎・大森・蒲田を動いていたようですが、
京浜急行線・JR京浜東北線の当社のエリア内です。
住みよい日本に戻ってもらいたいものです。
品川区(立会川・大井町)
大田区(平和島・大森)
不動産、賃貸・売買
株式会社相幸
http://www.aiko-fudousan.jp
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