8月21日(木)
まだまだ猛暑が 続いています。
広島の災害のニュースを見ると、地球の温暖化?変化が最近は激しく思われます。
今年のサンマが例年より大幅に遅れています。
今期のサンマ流網漁が解禁したことを受け、休市明けの10日、東京・大阪の大消費地の主要市場に
新サンマが初入荷した。
だが、今年は待ちに待った“初物”に活気づくどころか、現地の水揚げが過去10年で最低となったこともあり入荷は低調。
高値相場とは裏腹に静かな初日となった。
10日、東京・築地市場に今季初の生サンマが入荷した。
入荷の主力は2キロ箱の15尾入りで、卸売価格はキロ6000~4000円だった。セリ場には、初入
荷を知らせる旗が立てられ、仕入れ人が足を止めて今季の
初サンマを吟味していた。
8日に解禁された北海道の小型船による流刺網漁で漁獲された魚、北上期のまだ細いサンマだ。
セリ人は「近年では最高値ではないか?」と話していたが、仲卸は、「こうした“初物”に飛びつく客が
ほとんどいなくなってしまい、売りにくい」などと漏らしている。
ここ最近は大船渡のみならず、三陸の港には定理網のイナダやスルメが主だった商材だったため、
待望のサンマの入荷に市場は大いに盛り上がりました。
まだサンマの群れが少ないようで、今年の相場は何と昨年の倍の値段が付きました。
大船渡市場始まって以来の高値です。
ただ、今回は通常北海道に持っていくものを、景気付けに大船渡に水揚げさせた一時的なもので、
本格的な入荷は9月中旬頃になりそうです
初入荷の
新サンマを
ダイニングバー“
アイ”で食しました。
ふっくらと肥えた油の乗った美味しいサンマでお客様も皆さん歓んでおりました。
只、残念なのは、庶民の値段ではないことです。
9月になれば大いにサンマの味を堪能できるでしょう。
立会川・大森海岸・平和島
大井町・大森
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