5月28日(水)
5月も月末です。
給料の支払いは終わりましたが、家賃の支払いが残っています。
今月も、無事に過ごせた一寸した幸せの時間です。
年を取ると、つい愚痴などが出てしまいますが・・・
鶴の恩返し・飼い犬も3日飼えば、3年の恩を忘れない・ 浦島太郎等、昔から恩返しに纏わる諺や
昔話が多くあります。
おん‐がえし〔‐がへし〕【恩返し】
受けた恩に報いること。
【犬の恩返し】死を目前に人間に命を救われた犬が恩人の息子を救って話題に
『鶴の恩返し』といえば、有名な民話のひとつ。
心優しい老人が罠にかかっていた鶴を助けたところ、後日、人間に姿を変えた鶴が恩返しをしに
やって来るという話だ。
もちろん、これは昔話であり実話ではない。
ところが、いま海外では、人間に助けられたある動物が実際に恩返しをするという出来事が起こり、大きな話題を呼んでいるのそうです。
その動物というのは犬。鶴の恩返しならぬ「犬の恩返し」です。
*ロケットニュース24より
・安楽死直前で引き取られた犬
米ミネソタ州のとある動物保護管理施設に、安楽死の実行日を迎えた一匹の犬がいた。「最期の時」があと数時間と迫った頃、突然ひとりの女性が施設を訪れ、その犬の引き取りを希望したという。・どうしても犬を安楽死させたくなかった女性
女性は地元住民のクリスティ・スミスさん。彼女は、犬をテイタートットと名付けて自宅へ連れて帰った。
だが、すでに別の飼い犬がいて、4歳の息子ペイトン君の子育てにも追われていた彼女は、テイタートットを飼い続けることは自分には手一杯だとわかっていたそうだ。
そのため、一時的に引き取って、その間に里親探しをするつもりだったのだ。
そうまでしてでも、安楽死から犬を救いたかったという。
・夜中に犬が突然吠えだす
スミスさんがテイタートットを引き取ってから4日後の深夜、突如として犬の吠える音が家中を響き渡った。寝ていた彼女が目を覚ますと、テイタートットが吠えながらスミスさんの部屋とペイトン君の部屋を何度も行き来していたそうだ。
・幼い息子の異変を知らせてくれた
なぜテイタートットが吠えているのか、彼女には分からなかった。だが、気になったので我が子の部屋をのぞいてみると、寝ているペイトン君の様子がいつもとは違うことに気付いたのだ。
意識がはっきりせず、呼吸もほぼしていなかったのである。
・緊急処置により事なきを得る
急いで病院へ駆け込み、医者に診てもらったところ、ペイトン君の血糖値が急激に下がっていることが判明。すぐに処置してもらい、ペイトン君は事なきを得たが、突然血糖値が下がった具体的な理由についてはわかっていないそうだ。
・獣医「犬の嗅覚の鋭さがもたらした結果」
今回の出来事で地元メディアのインタビューに答えたある獣医は、「偶然ではなく、犬の嗅覚の鋭さがもたらした結果だと思います」と語っている。「血糖値が低下したことで、ペイトン君の体内にケトン体と呼ばれる物質が増え、その匂いをテイタートットが嗅ぎ分けた可能性があります」とのこと。・息子を救ってもらった女性「この犬を飼い続けます」
もしもテイタートットがペイトン君の異変に気づいていなければ、彼の容体はどうなっていたかわからない。スミスさんは、「テイタートットが息子を救ってくれました。
命の恩人です」と語っており、今回の一件でテイタートットを飼い続けることを決めたそうだ。
安楽死直前に命を救ってくれたスミスさんへ恩返しをしたテイタートット。まさに、リアル『鶴の恩返し』である。
現在は、愚痴になってしまうが、一生懸命助(協力)してあげても、無神経な人が多い。
不動産でも飲食でも、お客様は「神様」ばかりである。
感謝の気持ちが薄いのである。
不動産
貸主は、賃借人に対し「長い間賃料を頂き、有難う御座いました。」
借主は、賃貸人に対し「長い間住まわせて頂き、有難う御座いました。
飲食
店は、「ご来店有難う。」
お客様は、「美味しい肴とお酒を頂き有難う。」
そんな気持ちで長続きするのである。
いくら頑張って尽くしても分かってくれないお客様が多い中、暖かくお付き合いしているお客様
が、当社(店)の周りに多くいらっしゃる事に感謝。
立会川・大森海岸・平和島
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立会川駅前